母の日と父の日にそれぞれプレゼントとして贈ることができるぬりえを作りました。
母の日はカーネーション。
父の日はバラ。をご用意いたしました。
贈る人の好きな色で塗ったり、花言葉などを参考に塗ってみたりしてみてください。
カーネーションもバラもそれぞれ色で送った際の意味合いが変わってくるようです。
下記、日本で送られる際の色の意味についてまとめてみました。
色塗りの際に参考にしていただけたらと思います。
【カーネーション】
■赤・・・最も一般的。存命の母へ。花言葉のひとつに「母の愛」がある。
■ピンク・・・赤の次に贈られることが多い。花言葉に「感謝」「あたたかい心」がある。
□白・・・亡くなった母へ。花言葉のひとつに「亡き母をしのぶ」がある。
【バラ】
■黄・・・存命中の父。日本では一番一般的。幸福や喜びの象徴であるイメージの黄色。
■赤・・・存命中の父。海外ではこちらも。
□白・・・亡くなった父。海外のドット夫人が父の墓前に白いバラを供えたのが由来といわれています。
「サシスセソ」
※父の日に贈る花は母の日のカーネーションほど定着しておらず、
他にもヒマワリや黄色のユリを送ることもあるそうです。
贈る相手の好きな花を贈るのもいいかもしれませんね。